病院紹介
看護部紹介
三鷹中央病院 看護部
当院は地域医療の第一線を担う病院であり、地域包括ケアシステムの中で当院の役割はとても大きいと考えています。二次救急病院としての救急患者様の受け入れ、地域のクリニックや施設からの要請や、総合病院からの急性期治療後の方の受け入れなど、幅広く対応しています。
高齢患者様を多く受け入れている当院では、認知機能への配慮もしつつ、患者様・ご家族の思いに寄り添える看護を日々実践しています。様々な疾患をもちながら身体機能を出来るだけ維持し、手術や内科的治療がスムーズに安全に受けられる様、細心の注意を傾けています。また、当院での入院治療後の療養生活へのサポートを医療連携室スタッフと共に丁寧に行っています。
このような機能を十分に果たせる為には、チーム力を最大限に発揮できるよう、看護職・看護補助者の一人一人が他のスタッフと協力して取り組むことが必要です。相手を尊重した関りが出来ることが、「あたたかい職場」に繋がります。
あたたかい職場、働き甲斐のある職場を共につくり、共に成長していきましょう。
こんな職場です
看護単位―3病棟4看護単位です
〇5階病棟〔内科急性期〕29床
〇3・4階病棟〔外科・整形〕3階29床・4階29床
〇南病棟〔内科・地域包括ケア病床〕35床
〇外来・手術室〔内視鏡・救急外来含む〕
看護体制
- 入院基本料1〔看護配置7対1〕を維持しています。
- 勤務体制は変則2交代です。
- 手厚い看護補助配置〔夜勤実施〕を確保しています。
チーム医療の実践―多くの専門職が患者様に関わります。
- NSTによる栄養管理
- 口腔ケアチームによる口腔ケアと嚥下機能評価・嚥下リハビリ
- 褥瘡予防チームによるサポート
- 積極的なリハビリ、リハビリカンファレンスによる情報共有
教育体制
クリニカルラダー制度による教育、経験入職の方にもプリセプターがサポートします。
院外研修受講の推奨、認定看護師育成支援制度あり。
スタッフの声
患者様・スタッフに支えられて成長を実感!
新卒なので急性期で学びたい思いがあり、診療科も多く様々な疾患の看護が学べる当院を選びました。業務中にわからない事や判断に迷うときには、看護師長やプリセプターの方を始め誰でもすぐに相談でき、聞きやすい雰囲気の中で働いています。
まだまだ出来ることが少ないですが、そんな中でも患者様やご家族からの「ありがとう」の一言を頂けた時や笑顔を見ることができたときにやりがいを感じます。
「病気を見るのではなくその人の生活まで看る」看護を目指して
勤務先として選んだ理由
急性期病床の他に、在宅退院支援を推進している包括ケア病床もあり、地域との連携が密にとられており、住民から愛されているアットホームな病院に魅力を感じました
当院の看護
“病気を見るのではなくその人の生活まで看る”
病状の改善だけでなく、その方の生活で困っていることの手助けや問題点の解決に向けて支援しています
働きやすさ
新入職の方にも丁寧でやさしい指導がなされており、分からないことは聞きやすい環境です
*新人歓迎会や忘年会でのビンゴ大会景品が毎年豪華です!
手術室ナースも笑顔が一番!
当院では、外科・整形外科の手術を中心に毎日実施しており、年間手術件数は約800件です。高度な医療・看護を提供できるよう、スタッフ一丸となって努めています。
スタッフ同士の仲も良く、日々わきあいあいと仕事をしています。
手術室というと怖いイメージをもつ患者様も少なくありませんが、不安を緩和できるように笑顔で接することを心掛けています。